コロナ禍で不安な中、「写真で叶える結婚式」は、密にならずとても安心して挙げていただける結婚式のカタチになります。その中で今回は、「お家立ちフォト=@Home-Photo」をご紹介いたします。
Contents
ご自宅で着付けをして、ご自宅からご両親様に見送られながらウエディングフォトをしていきます。ご家族様との時間や家族写真も撮れるので、ご両親にもとても喜ばれます。
おじいさまやおばあさまのご実家での撮影も可能です。(基本愛知県内のみ)
お家立ちフォトの一日の流れ(一例)をご説明いたします。
9:00 ご自宅にて着付け *お母様より紅入れの儀
10:30 お家立ち撮影
11:00 ロケ地に移動 *地元の神社でのお参りなど
11:30 ロケーション撮影
12:30 ご自宅に移動
13:00 ご自宅でお着替え
13:30 終了
*こちらは1着の場合の一例で、2着撮影の場合はこの限りではありません。
*価格は平日価格となり、土日祝日の場合は+22,000(税込)かかります
◎ご自宅での美容着付け
◎新郎新婦衣裳各1点
◎小物一式
◎撮影約100カット
◎全カットデータ付き
◎ロケ地移動費
【引用】結婚式で白無垢を着ることは、「婚家の家風に染まるように純白の衣装を身に纏う」というのが由来の通説です。嫁ぎ先、新郎の色に染まります…という意思の表しです。
このように通常は白無垢の場合が多いですが、最近ではモダンなご自宅も多くあるので、打掛やウエディングドレスでも素敵に彩れます。
ドレス姿のみの撮影でも、自宅で着付け家族写真を撮ってロケ地に出発するのもステキですね!
①ご家族様との「家族時間」ができ「家族写真」も撮れる
②親戚や友人・ご近所さんも気軽に撮影を見学できる
③ご先祖様へのご報告やご挨拶もできる
お家立ちとは、花嫁が自分の育ってきた自宅で支度をし、お嫁に出る事を言います。「花嫁は玄関からお嫁に出てはいけない」と言われており、支度をしたら縁側から出立するのが一般的です。
これは棺桶を玄関から出さないという風習と同じ意味合いがあるようですね。
結婚式で白無垢を着ることは、「婚家の家風に染まるように純白の衣装を身に纏う」というのが由来の通説です。嫁ぎ先、新郎の色に染まります…という意思の表しです。
ご自宅でのお支度は、ご親戚の方もお祝いにお越しになりながら会話も弾むでしょうし、何よりご両親にとってはとてもお幸せなことだと思います。この上ない、親孝行ですね。
お支度の時間から、出発までの間、「家族時間」を満喫できるのですから、お支度が終わると出発までの間、ご家族やご親族とたくさんお写真を撮ることもできます。そして、ご先祖様へのご報告・ごあいさつも忘れずに。もちろん、ご両親へのご挨拶も、きっちりと
そして、小さいころから可愛がっていただいたご近所様にも笑顔で見送られて「お嫁に行く」って、素敵だと思いませんか?(引用)
2020/11/21| フォトウェディング