最近では地元の神社にて、ご家族様だけで神前挙式を挙げられる方は徐々に増えております。
挙式当日美容着付けをして、仕上がり後二人だけで記念撮影をし、ご家族様が揃いましたら、神殿へと移り、神前挙式が開始されます。
挙式自体は約30分程度で、挙式後には家族写真を撮ったり、食事会場に移動して家族とのお食事のお時間を設けたりと、ゆったりとお時間を過ごしていただきます。
Contents
《含まれるもの》
・白無垢or色打掛
・紋付袴
・美容着付け
・小物一式
・神社ご紹介~ご予約手配
・挙式アテンド、サポート費用
・お食事会場ご紹介~ご予約手配
*別途、初穂料(¥80,000)かかります
通常ご自身で神社挙式をお申し込む場合は、
・神社へのご予約手配
・挙式当日のご家族様ご誘導
・撮影サポート
・親族紹介サポート
・挙式中の新郎新婦アテンド
・タクシーチケット手配
・食事会場ご案内
など、様々な手配・サポートが必要となってきます。
こちらのプランには、そのあたりのサポートもすべて含まれておりますので、お二人は挙式を迎えるだけで安心してあげることが可能となります。
天慶三(940)年、平将門の乱平定の報賽として、朱雀天皇より伊勢神宮に三河国の飽海荘(あくみのしょう)が寄進されました。その際、伊勢神宮祭主の庶流大中臣基守がこの地の司として赴き、天照皇大神を奉斎して地域の繁栄を祈願したのが当社の始まりと伝えられております。
現在の社殿は昭和五(1930)年に造営されたもので、平成二十二(2010)年には国の登録有形文化財に指定されました。
愛知県豊橋市八町通3-17
0532-52-5257
国登録有形文化財である格式高い社殿にて厳粛なる神前結婚式を執り行っております。神社に祀られる太陽の神天照皇大神は、真摯に誓いを立てるおふたりの今後の人生を照らし導いてくださることでしょう。
参進の儀-巫女の先導により、参列者一同社殿へと参進いたします
開 式-司会により開式が告げられます
修 祓-式を厳粛に行うにあたり、式場・参列者をお清めいたします
祝詞奏上-お二人が末永く結ばれますことを御神前にてお祈りします
誓盃の儀-新郎新婦が御神前にて結びの盃を交わします
(三三九度)
誓詞奏上-新郎新婦が結婚にあたっての誓いをいたします
指輪交換-新郎新婦がお互いに指輪を交換いたします
玉串拝礼-新郎新婦、御両家代表の方により玉串拝礼を行います
結盃の儀-新郎新婦、御両家が結びの盃を交わします
(親族固めの盃)
閉 式-司会により閉式が告げられます
一同退出-一同御神前より退出いたします
※式時間は概ね30分程度
提携しているフリープランナーが、挙式やお食事会のあらゆる打ち合わせから、当日の進行まですべてサポートしてくれるので安心です。*別途サポート費用
コロナ禍の今、入籍後にけじめとして本格的な挙式をご検討の方には、日本古来から続く「神前挙式」の叶う「安久美神社での家族結婚式」は大変おすすめな結婚式のスタイルとなります。
面倒な予約から打ち合わせ、衣裳合わせから当日の進行まで、一貫してフェアリーブライダルでサポートします。
どんな些細なことでも良いので、まずはお気軽にご相談ください。
2024/02/22| 和婚スタイル